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こどもおとないす

​長野県塩尻市木曽平沢。古くから漆器の産地であるこの地で培われた「宗和膳」というお膳をつくる技術を生かした椅子です。板材に溝を切り曲げる「ひきまげ」と呼ばれる手法。板材を余すところなく使い切るよう工夫された形であり、畳を傷つけない丸みを帯びた形に倣いました。

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